中国のチョコスナック。プーさんのイラストが変?
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中国はデパートのラグジュアリーブランドショップでも偽物が紛れ込んでいるといいますし、 100円以下で買えるお菓子が偽物だったとしても不思議ではありません。 はたしてどっちなのでしょうか?
ウォルトディズニーと書かれたミッキーのマーク。
そしてその隣に「生産許可」と書かれた表示。
ミッキーの形も若干日本で見るのと違うような気もするけども、
(日本で昔お菓子の表示で見たのはシルバーのキラキラ表示だったし。)
果たして本物なのかどうか、よくわかりません。
でもシグニチャーはそっくりなので、本物かもしれませんが。(今時簡単にコピーはできるけど。)
今度、こういうかわゆい系のぷーさんが、あるかさがしてみよう。
お菓子の箱を開けてみたら2袋入りでした。
昨今の日本のお菓子の小分け化はべんりと思う反面、
ゴミが増えると思っていましたが、中国もやり始めたのですね。
グリコのトッポ系(日本ではトッポだが中国では名称が違う。)もそうだったな。
かじってみました。なんかチョコクリームが入ってるけど、
なんだろな~?っていう微妙な味。
よくよく箱を見てみたらレモンの絵が入っていたのでレモン味らしい。
レモンというよりカスタードクリームの味って思ったが。
ちなみにもう一方はメロンクリームのようです。
くまのプーさんのお菓子なのにプーさんのプリントはひとつもなし。
詐欺にあったような気分だ。
ふと思い出したけど、これって森永パックンチョに似てません?
森永パックンチョもディズニーキャラクター使ってたよなぁ。
しかし、ディズニーキャラクターを使うことといい、ビスケットの中に チョコクリームを入れるというお菓子の形態といい発想が似すぎ。
日本でも大手メーカーの商品をぱくることはありますけども、
(それでも商標や著作権は守るとは思うが。)
さて、この中国のメーカーは一体どこか。今度ちゃんと調べてみよう。
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