中国土産のキャビアを開けてみた。

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キャビアのトーストのせ この前中国のお土産に貰ったキャビア(人工キャビア?)を とりあえずトーストと共に食べてみました。
玉葱とゆで卵のみじん切りやトマトなどをカットして、 お好みの物と共にトーストにオン!
おしゃれな感じ?(いや、トーストだし。)

ハルビン土産のキャビア 瓶詰めにアルミの蓋がびっちりとついていましたので、
これを一体どう開けるのか?
結局、缶切りでめりめりっとめくった模様です。
ひとびんをこのまま全て食べちゃうわけでもなかろうし、
もうちょっと使い勝手を考えてくれればいいのに。ロシアも。
中国土産ですが、一応、ラベルは全てロシア語なので
ロシアで製造された物かなと思っております。
(ロシア語よめない。)

ハルビン土産のキャビアをあけたとこ 蓋をあけると、ぎっちりと粒々キャビアが入っておりました。
味はうーんと、どうなんだろうなぁ?と言う感じ。
魚の卵だとプチッと外側がはじけて中から汁が出てきそうなもんですが、 全体にゼラチンを固めた小粒のゼリーのような食感でした。
やっぱり人工キャビアなんですかね。
本物のキャビアは子供の頃に頂き物で食べたことがありますが、
なんせ子供の頃なものでちゃんと味わってないから憶えてません。

まー、30元ですからね。本物のワケがないと思っておりますが。
本物かどうかを知るために本物を買って食べる気にもなりません。
高すぎて・・・。でも、家庭で雰囲気を楽しむのは偽物でもよいです。



こちらは青森で作っている人工キャビアだそうな。
人工キャビアでも50gで1000円超えます。本物は10倍以上ですもんね。
パスタとかで贅沢に使うっていうのは確かに有りかも。
本物じゃ庶民にはおそれおおすぎる。

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