ベトナム旅行報告:食事も土産も国内移動も込みで7万円以下。

※当サイトは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含んでいます。
ザボンのサラダ ベトナム南部旅行から帰って参りました。雨期に入っていると思ったのに雨はあまり降らず、逆に超暑かった。この時期の東南アジア久しぶり・・・。
去年、一昨年と4月のソンクラーンの時期にタイ行きましたが、タイは冷房に逃げるところたくさんあるし、そもそもソンクラーンなので水ぶっかけられるし、町中が打ち水した夏の午後のような感じなので、雨期の前の東南アジアはうだるほど暑いということを忘れておりました。

ベトナムは7年ぶり。ホテルは安宿から高級ホテルまでいろいろ行きました。
閑散期は高級ホテルに半額くらいで泊れるから嬉しいです。
今回の高級リゾートホテルはちょっとした気遣いがツボにはまってしまい、
またいこ~って思ってしまいました。フーコックのラ・ベランダはオススメですよ。

ところで、出発前にヤフーカフェで殴り書いていったチケットの安さですが、
実は台北の空港で知り合いにあい、なんと台北ツアーは2泊3日ホテル込みで
2万円だったので週末利用して台北来ちゃったらしい。

昨年末に私が香港に行ったときも格安チケットが28,000円だったんですね。 台湾で降りるより香港に行った方が安かった。

チャイナエアラインのホームページで買うともっと高かったので、
「あれ?正規割引以下でチケット出すの珍しいなぁ」って思っていたんです。
だって、最近って航空会社の正規割引が最安値のこと多いから。

やっぱり日本人は例の沖縄の事故を思い出すので台北に行くときはまず
日本の航空会社を利用するからチャイナエアラインは必死に格安キャンペーンを
やっていたのだろうと思っております。

その上、台湾から先のチケットを見ると香港はとにかく便数が多くて
(1時間に1本くらいある)
だから余るから乗り継ぎチケットを格安で売ってた感じ。

あとは燃油サーチャージのお陰で経由すると余計高くなったりしたし。
あの時期の香港線はキャセイパシフィックの直行便が燃油サーチャージが
一番安い!って売りにしてたからな~。


今回は台湾=日本は土日絡んだのとチャイナエアラインが格安チケットを
販売していたので(何度も言うけど午前発午後戻りのツアーが2万円)
エコノミーは満席のようでしたが、サイゴン=台北はがらがら。

うわーー、なんじゃこりゃっ って思ってしまった。

台湾の人はベトナムあまり行かないんだろうか(その割に飛んでるが)。
もしかしたら日本人はビザいらなくなったけど台湾の人はいるのかな?

改めて旅行代理店からきた予約確認書を見ると、燃油サーチャージ、サイゴン、日本の空港使用料など込み込みで29,280円でした。

ホテルは中級クラスホテル、高級リゾート、エコノミーホテル、安宿と織り交ぜていたので
もし安宿のみで旅行したら宿代が10,000円~15,000円で収まったでしょう。

食事は高級どころにはあまり行かなくて、屋台や鍋屋や大衆食堂が主。
移動は最安値のバスではなくてメイリン社のエクスプレスバスとか使いました。
フーコック島ではタクシーで島の反対側まで行ったし。

特に節約しなくてもトータルで6万円くらいかなぁ。
フーコック島の片道船、片道飛行機(5000円くらい)も勿論いれて。


旅に行き始めた頃は旅行は10万円いないをなんとなく目指していましたが、
それでも航空券がネックでした。夏とかGWは高いから。

たぶん、今回はがんばれば5万円いないですんだな。
(がんばる必要はないけど)


7月になると夏休みシーズンで値段があがるので、もし6月に土日からめて
有給足して休めるのであれば、どこか出かけるとお得ですよ。

一都市滞在型ならツアーがお得ですが、ホテルを自分で決めたかったら自由旅行で。
ベトナムのタクシーもメーターになっているので自分で移動も楽に出来ます。
バイタクとシクロは陰薄くなっていた。


ぼりぼりタクシーも相変わらずいたけど、VINASUN社とかは全く問題なし。
「メーター使ってよ」「オートマティック」って毎回言われた。
メイリン社のメーターはボタンをぽちっと押していたが。


経由便がイヤだったらベトナムエアーなら直行便利用のツアーが3万円台です。
ツアーはてるみくらぶが安い。


私は秋のローシーズンにまたフーコック島か台湾行こうと狙ってます。
秋の5連休はさすがに高いでしょうが、そういうとこはずすのだ。

前へ

RSS アイコンを導入しました。

次へ

クレジットカードの偽造発覚!