台湾のコンビニおでん「関東煮」。だしがうまい。
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台湾の大きな鉄道駅にはセブンイレブンが入っているため、結構電車の待ち時間におでんを食べたり、列車に持ち込んでいる人がいたりするのです。
食事は温かいものが好きな人たちですからうけるのかもしれませんね。
去年になって西原理恵子の毎日母さんをみておでんスープに讃岐うどんをいれてくれる ことをしり、讃岐うどんデビューだけは果たしたのですが。
なんか実家でおでんというと、でっかい銅鍋に山のようにつくるので、 毎日毎日練り物を食べなければならないのがいやだったのです。
今でこそ魚の練り物好きですが、子供のころはおいしいものだと思わなかったなぁ。
(だからうちの母は未だに薩摩揚げとか嫌いだと思っている。)
数年前に職場の上司が連れて行ってくれた下北沢のおでん屋で
生まれて初めておでんがおいしいとしりました。
なんか子供の頃のトラウマで毛嫌いしていただけともいえますし、
おでんって店によってうまさが全然違うので、そのせいかもしれませんしね。
さて、台湾のおでんですが、関西風のおでんのようです。
自分で食べたい具を選んで容器に入れ、スープを注いでレジまで持っていく。
一つ10元~だったかな。
日本のコンビニでさぬきうどんに感動していたわけですが、台湾でも麺がありました。
おでんコーナーにインスタントの乾麺のうどんとラーメンがおいてあって、
自分でパッケージやぶって容器に入れてスープを注ぐみたいです。
日本のおでんは店員さんがいれてくれるようですが、台湾はセルフです。
だからスープたっぷり入れたりできちゃいますね。
コンビニのおかずもなかなか侮れないなぁと思う今日この頃です。
台湾は台湾人の好みの味付けだと思うので、また違う国でもそのうちチャレンジしてみたい。
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