青森の味噌:パラミソとミソチャップ。どんなんだ。

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パラミソとミソチャップ 先週末はふくしまのいわきに行ってきました。
常磐線を乗り継いでの旅だったので電車の時間が気になってしまい、 なかなか名産品を探す時間がなかったのですが、なぜか青森の味噌を買ってしまった。 だって、見つけちゃったんだもん。
青森って調味料系がずいぶん関東と違って面白いです。
全国放送のテレビで紹介されて、一応ふくしまも東北だから探してみたのでありました。 ミソチャップとパラミソです。考えてみるとパラミソは旅行用にいい!

先日のたれに続いての調味料です。
青森のおみそやさんが開発したふりかけのように使える乾燥味噌「パラミソ」と
ケチャップのようにソースにできる「みそチャップ」です。
ネーミングセンスはどうかと思うんだけど、使いやすく進化させるという 企業の意気込みは買いたい。

ミソチャップは生姜が入ったゲル状味噌で青森おでんとかに便利そう。
(青森のおでんは生姜味噌をつけて食べる。)
でもこの味は日本人にうけても外国人にはどうかなぁ?
外国人はわりと普通のみそをうまいうまいといって食べますからね。

しかし、このパラミソは旅行用に携帯するのに便利です。
顆粒状なので日持ちするし、簡単に水にもお湯にも溶けるでしょう。
食べ物が口に合わない外国に行った時、秘密兵器になりますよ。絶対。
投げ込みヒーターと共に海外長期旅行には是非携帯して貰いたい。
老舗醤油メーカーから出ている、醤油のふりかけも一緒にどうぞ。
(世界中でキッコーマンは買えるけど、醤油はやっぱりちゃんと作ってある店のがうまいです。)
ミソチャップは機内に液体持ち込み禁止なので旅行用には不向きですね。



かめびし醤油 ソイソルト

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