ロンボク島からジャカルタへ。ジャカルタはブロックM周辺に滞在。
【アンペナン空港。飛行機には歩いて搭乗。雨が降ると傘が貸し出される。】 ロンボク最後の晩は、マタラム近郊の避暑地スラナディに滞在するとベモを拾ってマタラムに戻った。 バスターミナル近郊でベモを降りると、目抜き通りに出てブルーバードタクシーをひたすら待つ。 ターミナル周辺には別会社のタクシー乗り…
【アンペナン空港。飛行機には歩いて搭乗。雨が降ると傘が貸し出される。】 ロンボク最後の晩は、マタラム近郊の避暑地スラナディに滞在するとベモを拾ってマタラムに戻った。 バスターミナル近郊でベモを降りると、目抜き通りに出てブルーバードタクシーをひたすら待つ。 ターミナル周辺には別会社のタクシー乗り…
【スラナディ寺院のわき水。ここからわき水を持ち帰ることができる】 ギリ・アサハンのコテージで3日間のんびりした後、再びロンボク島本島に戻った。 「何時にここを出る?」との管理人からの問いに迎えの車をお願いしたい旨伝えると、 「出る時間に合わせて車を呼ぶから聞いたんだよ。マタラムから呼ばないとい…
【ギリ・アサハンの海岸。南部の村周辺が特に綺麗です。】 マタラムから西南に向かってひたすら車で走ること1時間半。スコトン半島の突端近くの海岸にたどり着いた。 辺りには民家の一軒もなく、灰色の砂浜が続く静かな海岸が広がるだけ。 確かにこれではここが船の発着所だとは、知ってなければ見つけられない場…
【ロンボク島アンペナン空港内のKFCの看板。悪い予感がして写真に撮っていた】 ロンボク島のどまんなか、リンジャニ山の麓の山村テテバトゥに2泊しマタラムに戻ってきた。 マタラム周辺はロンボク島内でただ一つ「街」と呼ばれるエリアで、ロンボク巡りの発着地だ。 東のはずれにあるバスターミナルで降りる…
【ロンボク島の公共バスの車内。マイクロバスとワゴン車の間くらいの大きさ】 ロンボク島のメインロードは島中央を東西に貫く一本道。 西のバリ航路と東のスンバワ航路を結ぶ島の交通の拠点であるため、交通量がとても多い。 従ってどんな田舎村にいてもこの通りまで出てくれば、あとはさくっとマタラムまで戻れる…
【ロンボク島では馬車(チドモ)も公共交通機関として大活躍中。】 リンジャニ山の麓にある棚田が美しい高原の村テテバトゥには2泊滞在した。 何度も書いているがこの辺りにくる観光客は国内、海外を含めほとんどが日帰りでやってくるため、 宿泊する観光客が圧倒的に少ない。 なんらかの形で観光業に関わってい…
【テテバトゥの棚田。丘陵地帯なので棚田が美しい】 割礼のお祝いに乱入させて頂いた後は、テテバトゥのメインの観光地であるジュクットの滝に向かった。 宿のレストランにはテテバトゥ周辺の手書きの観光案内図があり、それを見る限り道は単純明快。 ガイドブックにも「徒歩で行く場合はガイドを雇おう。」という…
【割礼のお祝いで出された豪華な食事。この日のために牛1頭つぶしたんだろうなぁ。】 テテバトゥの朝は早い。 日中の日差しがかなり暑い東南アジアでは、農家など日の出と共に起き、日の入りと共に眠る場合もある。 インドネシアでも学校が午前登校と午後登校で分かれており、朝の7時から始まる午前授業のため、…
【チュンドラワシコテージの食堂からの眺め。リンジャニ山が見える。】 車は30分程走ると、幹線道路からそれて、少しずつ山間に向かって走り出した。 幹線道路からそれたと言っても立派に舗装されていて、逆に交通量が減った分だけ楽に走り抜けていく。 そして、コタラジャを抜けたあたりから急激に道が悪くなり…
【ガルーダの機上から見下ろしたマタラムの街】 ロンボク島へはジャカルタを午前9時過ぎに離陸するガルーダの直行便を利用した。 このフライトはガルーダのマイルを利用して出した特典航空券だ。 本当は日本-ジャカルタ間の特典を出せるまで貯めたかったのだが、昨年10月にマイルの規程が変わり、 インドネシ…