地三鮮もどきを作ってみた。

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自作の地三鮮もどき この前、家庭菜園のじゃがいもを収穫したのですが、 家庭菜園だとスーパーには売ってないようなこまいじゃがいもがいっぱい付属品のように採れるので、それを料理しました。
むかごみたいにちっこいのはバター炒め。残りの子芋は地三鮮もどきです。
地三鮮は中国東北地方の家庭料理で、3つのうまい地(野菜)を使った料理。 じゃがいも、ピーマン、茄子の3種の他に中途半端に残っていた玉葱も入れちゃった。
おまけにめんどくさくて茄子とじゃがいも揚げなかったので、もどきです。もどき。

この料理はこの前の中国東北旅行だけでなく、そういえばジャカルタでも食べました。
ジャカルタでは北部にある中華街グロドックに餃子を出すお店がいっぱいあるのですが、
餃子を出す店ってことはつまり中国北部の料理やっていうわけだったのか。
あんときは気づかなかったけど、そういうことだったんですね。

東南アジア各地区にいる華僑ってなんとなく中国南部の人たちだとおもっていたのですが、
インドネシアにいる人は意外と北部の人も多いのかなぁと思ったりした。
まあ、昔からずっといるのかどうかはわかりませんけどね。話を聞いたわけでもないので。

シンガポールは確か潮州あたりの食べ物がいっぱい食べれる気がしたんですが、
確か昔、シンガポールの人はそちらの方出身の人が多いと聞いたことがあります。
(うろ覚えなんで、適当です。その辺ブログなんでご勘弁を。)

こう、同じ地域出身の人が固まって暮らす傾向があるんですかね。やっぱし。
そのうちに華僑の研究をしている人の本でもよんでみます。

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