台東夜市でみかけたユニークな台湾風いかめし。

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台湾風いかめし 台湾観光の夜の楽しみといえば夜市散策です。 日本ではお祭りの時にしか出てこないような屋台がひしめき合い、実に特別な空間を演出してくれます。これが毎日なんだからうらやましい限りです。
点心や臭豆腐など、台湾の夜市の定番から、ステーキやハンバーグを出す店まで分野は幅広いです。台東で見つけて面白い!と思ったのがいかめし屋台でした。

のぼりをみると「いかめし」と日本語のひらがなで書いてあります。
でも漢字では「烏賊焼」とあり、その上なぜかローマ字では「TAKO」です。なんでタコ?
台湾では日本語のひらがなをまるっこい文字のかわいいデザインとして入れることがありますが、
でもTAKOは違うので、IKAに直した方がよいのでは・・・。わざとだったらスゴイ技だが。

イカの中にご飯を詰めるところは日本のいかめしと同じですが、
詰めてあるのは炊いたサフランライスです。
おまけにパン粉を付けてあげた後にそーすをかけて食べるという斬新さ。
夜市を紹介するテレビ番組などでも取り上げられたりするみたいですよ。

小籠包や串焼きは台湾のどこででも食べられる味なので、
もし台東いったら食べてみてください。面白い味です。

ちなみに私が選んだソースは「ハニーマスタード」です。
他にもいろいろソースがありますよ。

他の写真は4travelのページにまとめましたので興味があればご覧ください。

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鰺ヶ沢でイカ焼き。「わさお」も会いました。