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インドの宿泊事情

インドと言えば安い滞在費やドラッグなど様々な理由でバックパッカーがあふれていました。
現在でも世界中から旅行者が集まってくるという意味では同じなのですが、BRICSともてはやされ、
世界中からマネーが集まってきたことにより、物価が軒並み跳ね上がり、安宿も安宿と言っていいのかどうかというレベルに値段が跳ね上がっています。

例えば私が初めてインドに行った15年ほど前は、ガンジス川沿い(ダシャシュワメードガード付近)の宿は、トイレ、シャワー共同でしたが、一部屋50ルピー/泊でした。
ドミトリーではありません。一部屋です。当時は1ルピー3円くらいだったので150円か。
都会でなければだいたい200~300円くらいで部屋を見つけられたのです。
今は同じ条件で探したとしても3~4倍の値段になります。インフレ激しいなぁとしみじみ。

ぴかぴかの車やバイクの数も増え、人々の生活も豊かになっているかの様に見えます。
物価は上がっている分設備が良くなっていることを期待しますがそうもいかない。
お湯が24時間出ると言われて泊まったのに水しか出なかったり、ぬるま湯だったりは当たり前。
日本のようなガスや電気の給湯設備があるのではなく、屋上でおじさんが薪割りして窯に薪をくべてたりするので、窯のお湯がからになったら水になったりする。
日本並みの部屋を持つ中級クラスホテルでも熱いお湯がふんだんに出るとは限らない。
だからバスタブに水をはる・・・なんてことは望まず(というかバスタブ付きは滅多にない)、
シャワーで土埃を落とすにとどめるくらいの覚悟があった方がよいです。
年中暑い南インドでは中級ホテルでも最初から水しかでないところもあります。

インドは町を歩いているだけでいろんな意味でかなり疲れます。「ホテルの部屋くらいリラックスしたい!」と快適さにこだわる場合は、5星クラスの高級ホテルに泊まりましょう。
その代わり2、3万以上の部屋代は覚悟の上でどうぞ。(田舎にはこのクラスはありませんけど。)

ちなみに給湯設備が未だに薪でのかまだきという一方で、IT企業の拠点としても有名なインド。
国内でのインターネット設備のレベルはおいといて、web環境がそれなりに整ってます。
飛行機や列車の予約はもちろんとして、ホテルもメール予約を受け付けていたり、ネット専業旅行代理店経由でネット予約も可能です。
私は使ったこともないインドのECサイトから予約するのは少々怖かったので、
アゴダagodaとホテルトラベルドットコム[閉鎖]を利用して予約しました。

インドのネット専業旅行代理店Make My Tripがホテルトラベルドットコムを傘下に入れたので、 外資系のホテルクーポンサイトよりもインド国内の宿との契約が豊富だったのです。
アゴダagodaは比較的メジャーな町であれば安宿との契約も豊富で使いやすいですが、
やっぱりそこは外資系で外国人があまり行かないような地域はホテルが激減します。

安宿は事前に予約するより現地で部屋を確かめてから泊まった方が確実ですけど、
夜遅くに着いたり、客引き任せで宿を探すのがいやな場合は、1泊だけ事前手配もアリです。
特に中級クラス以上のホテルはクーポンサイト経由の方が割引があってお得です。

デリーの宿

ホテル富士(ホテルシティパークエアポート内)

ホテル富士の部屋
Delhi N.C.R. ニューデリー Kapashera, Gurgaon (near toll plaza)

友人がグルガオンの日本人宿に泊まりたいというので予約した空港から車で15分くらいの宿。
同じ住所のHotel city park airportを予約後、空港送迎を頼んだら 「日本語デスクとは予約管理が違うので受けられない」と言われ、 シティパークをキャンセルして富士で予約し直しました。

おまけに到着時も出発時も日本人係はおらず、使えると言われたJCBカードは使えず、
予約し直した意味はまるでなかった。(その上、ホテルはくたびれている。)

ホテルシティパークの食堂のご飯。 ホテル富士はシティパークに間借りして机を出しているだけで部屋は全く一緒。
長期滞在する出張サラリーマンは楽かも知れないが、旅行者にはいまいち。
空港から地下鉄で一駅の世界チェーンホテルにしとけばよかったわ。いやはや。
ちなみにホテルの食堂では和食が食べられますが、中華の方がおいしいです。
料理人は中国人っぽかったです。餃子とかチャーハンがおいしかったですよ。

Cottage Yes Please Hotel

Cottage Yes Please Hotelのトリプルの部屋
トリプルの部屋をデイユース
パハールガンジ, New Delhi

寝台列車が早朝着だったので、デリーでデイユースを頼みました。
安宿ではなく中級クラスの宿がいいとお願いしたんだけど安宿だった。
同行の友人がインドが初めてだったので、これには困ったかな。
全体的に小綺麗ですが、水回りがやっぱりちょっと安宿の域をでないです。
エレベーターとかレトロで雰囲気はいいんですけど。
日本語が通じるシゲタトラベルが入っているので、いざというとき安心です。

ジャンシーの宿

ホテルアンブローシア Hotel Ambrosia Jhansi

ホテルアンブローシア客室
Nanakgani,Sipri Bazar, Sipri Bazar, Jhansi

インド入国当日に空港から駅に直行してラジダニでジャンシー下車。
夜に到着のためホテルトラベルドットコム(閉鎖しました)経由で予約。
駅から徒歩20分くらいのバザールの中にある宿。
ジャンシーは列車の交差する大きな町だと思っていたが駅前は非常に簡素な雰囲気。 普通は駅前といったらお店やホテルくらいありそうな物なのに何もなくて驚いた。
ジャンシーは設備の割に宿代が高いそう。お湯が出なかったけど、部屋はそれなり。
小ぎれいなレストランを持っており、町の人が外食に使う町一番のレストランではないかと思った。
ホテルアンブローシア外観 朝食のアルーパラタ 朝食のベジタブルカツレツ

オルチャ(オーチャ)の宿

ザ オーチャ リゾート The Orchha Resort

ザ オーチャリゾート客室
オルチャリゾートエントランス
Kanchanaghat,Distt Tikamgarh, Orccha

オルチャは宮殿ホテルや宮殿のような豪華なオールドホテルアマール・マハルなど、雰囲気のよいホテルがあるが満室でアゴダagodaでここを予約。町で3番以内に入るホテルで、隣に遺跡もある。(お墓だけど。)
設備、スタッフ、レストランのご飯も美味しかったし値段相応の満足度でした。
お湯がぬるかったのだけが惜しい!って感じでしたけど。冬じゃなければ問題ないでしょう。
テント部屋があるのが謎でしたが、テント部屋の方が値段は少し安いです。
結構な観光地の割に観光客が少ないので、安宿は常に空いてるので、昼間に着くなら予約は必要ありません。


カジュラホの宿

ホテル・ゼン hotel Zen

ホテルゼン客室
Jain Temple Road, カジュラホ

カジュラホは宿が供給過剰なので事前予約しなくても絶対に泊まれるが、
客引きがしつこくて有名なので利便性の良い場所の宿を事前にアゴダagodaで予約しておいた。
供給過剰なので直接交渉の方が割引してもらえる可能性はあります。
町の中心地に近く、小ぎれいに整えてあるし、お湯もでてまずまずです。
列車の時間(夜行)に合わせて部屋の延長もお願いしました。

バラナシの宿

シタ ゲスト ハウス Sita Guest House

シタゲストハウス入り口
屋上レストランからの眺め
22/16 Chausatthi Ghat (RANA GHAT), バラナシ

Chausatthi Ghatの目の前にあるゲストハウス。アゴダagodaで予約した。
ガイドブックの地図が間違っていて、宿探しに苦労した。(その上変な客引きが着いてくるのがイライラし通し。)川沿いに出て外から探したら一発で見つかった。乾期だったらガート沿いを歩いた方が早い。
バラナシの宿は供給過剰だが、ガンジス川が見える宿を希望する場合は事前に予約した方がよい。
すべての部屋からガンジス川が見えるのが売りだが、最も眺望のいい部屋は2014年1月現在、全面改装中。
水を供給するタンクが空になり水が止まると、動き出した直後は泥水がでる。最初はどん引きした。
お湯は出るしスタッフは親切だしまあまあです。値段は気持ち高いけど、ガンジス川沿いだから。
屋上レストランからガンジス川が見渡せて良いですよ。

ブッダガヤの宿

ウェルカムゲストハウス (Welcome Guest House)

ウェルカムゲストハウス客室
Tample Street, Opposite Jai Prakash Park Gate, ブッダガヤ

ブッダガヤの中心マハボディー寺院の入り口の目の前にある宿。
宿代はお湯がふんだんに出て1000円くらいと高くもないし、部屋も割と小ぎれいですが、 「うちは洗濯機あるからランドリーサービスできるよ!」と言われて気軽に頼んだら、 1枚100ルピーといわれて後でもめた。洗濯代が宿代と変わらないのは高すぎ。 (事前に値段を確認しなかったこちらも悪い。)
宿に出入りしているガイドが日本語を話すので、酒屋にビールを買いに連れて行ってもらったりした。彼の評判は良かったり悪かったりするようですが、菩提樹の数珠のことなどいろいろためになる話も聞かせてもらえて良かったです。
「これから一緒に飲みますか?」って、どうせなら一泊目に誘ってよ!(翌朝早かったので断った。)
酒代とご飯くらいおごってあげたのに!(こういうのは気前よく出すが、洗濯代は渋るヤツ。)

コルカタの宿

アストリア ホテル Astoria Hotel

アストリアホテル客室
サダルストリート, コルカタ

コルカタの宿は設備の割に値段が高く、安宿も下手すると中級ホテル並の値段。
口コミを参考に探したら結局6000円くらいのレベル。土地勘があるサダルストリートにした。
長くゲストハウス滞在が続いたので、普通のホテルになって妙にリラックスしたし、 お湯がふんだんに出て大喜びだったが、夜にはでなくなった。
どうもインドの宿は窯のお湯がからになるとでなくなるらしい・・・。
フライトが深夜だったので1泊延長したが、クレジットカードが使えなかった。 アゴダagodaで予約したので、カードが使えなかったのは意外だった。

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