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続ジャンムーそぞろ歩き。ほとんど買い食いで終わる。

バフーフォートから見たジャンムーの町並み
バフーフォートから見下ろしたジャンムーの町並み

ジャンムー二日目はインド到着時から続いていた早起きの呪縛から逃れようやくのんびりした朝を迎えた。
ずっと毎日観光の予定を立てて行動してきたので、朝起きて、やることが何も決まってないのがこの旅で初である。
部屋でのんびりとお茶を飲んだ後、さらに朝食をのんびり取りながらようやくこの日の予定をFIX。
結局、この日はバフーフォートを目的地にして、後のことはその場で考えることにした。

ところで、ジャンムーで宿泊したレモンツリーホテル。予約したのは1泊2食付きのプランだった。
日本で1泊2食付きというと朝食と夕食がついて、昼食は別というのが一般的ですが、
ここのホテルの場合、朝食にプラスして昼食か夕食から1食がつくというプランだというから面白い。

到着日はS氏とレストランへ行きホテルの食事は捨ててしまったが、これがもったいなかった感じ。
プリーやロティは揚げたて、焼きたてをサーヴは当たり前。朝食はサンバルもアルーバジもダルも何もかも揃う。
朝食は2回食べたけど、インド朝食で、メニューがかぶらないように変えてあったから恐れ入る。
夕食はもちろん本格的なインドカレーで、サラダも付け合わせもデザートも何でも揃っていた。
ホテルの規模を考えるとなかなかに行き届いたサービスだったなと感心しました。

裏を返せばホテルの周りに気の利いたレストランが全くないってことでもありますが、部屋は綺麗だし、
従業員はいつもニコニコしているし、レイトチェックアウトチャージも高くなかったし、なかなかのホテルだった。
これでいつでも熱々のお湯がシャワーからでたら満点なんだけど。(タイミング逃すとすぐぬるくなる。)

そこそこの値段ですが値段相応でなかなか良かったので、次に行くことがあったらこのチェーンは候補に挙げちゃう。


インド産のワイン
ムバラクマンディの外観
遠くから見ると立派。
さて、話は戻ります。

バフーフォートは新市街側のタウィー川沿いの高台にあります。
前日に行ったムバラクマンディは川を挟んだちょうど真向かいで、ジャンムーの町並みと宮殿を見渡せることから ここに砦が築かれたのではないかと思われる。
現在は砦の一部は庭園として整備され、要塞内部はカーリー寺院として人々の信仰を集めています。

Bagh-e-Bahuと名付けられたこの庭園はキレイに区画整理され、遊歩道の両脇に芝や緑が整然と配置されて一見美しい。
しかし、よく見ると人々が持ち込んだ弁当や菓子のゴミをその辺に捨てるので、ゴミだらけである。
掃除係はいるけど表面だけキレイにしていて、園内に高低差があるだけに、やたらとゴミが目に入る。

「あ、あそこにも、あ!また捨てた!」

なまじ庭園が綺麗に整備されているだけに気になって仕方ない。

一方でお隣のカーリー寺院では、敷地内に靴を持って入ることすら許されない徹底ぶりで、
神の領域とそうでない場所での人々の意識がここまで違うのも、なかなかに不思議なものである。
※靴を履いていなければ、ビニールに入れて持っていても問題ないと思っていた。

問題のアイスクリーム
問題のアイス。見た目は高そう。
バフーフォート周辺を観光後は、再び町に降り、スーパーマーケットを冷やかしたり、住宅街をさまよってみたりして、 一日を過ごした我々。
歩き疲れて高級そうなパッケージのアイスクリームを買ったらでろでろ。
明らかに1回溶けてから再び固まった体で、アイスをコーティングしていたチョコレートの割れ目から流れ出たアイスクリームがビニールの形で固まっていた。
見たことない高そうなアイスだったから買ってみたのに、だまされたような気分だ。

よくよく考えると、ジャンムーでは毎日のように必ず停電が起きるので、停電でアイスが溶けたのであって、
それに気づかず、高級アイスに手を出した私がバカだっただけという話ではある。
そういえば日本でも震災後の停電できっとこんなこともあったんだろうなぁ。と今更しみじみ思い出しました。
(多分日本では言えば交換してくれると思うが、きっとインドは無理。そもそもきっと全部溶けてるし。)

インドに来るのはこれで13回目だが、それでも毎回変な驚きがある。
ホテルの隣のワインショップで売っていたインドワインなんて、日本で売られている値段より高かった。
州によって税率が違うのは知ってたけど、まさか海を越えて日本に行くより酒税が高いとはなかなかの衝撃である。

さて、小さな驚きとカルチャーショックももうそろそろ終わり。13回目のインドの旅も残すところあと1日である。

ジャンムー町歩きとか。ご飯は美味しいのいっぱい食べた。

バフーフォートと庭園Bagh-e-Bahu、水族館

バフーフォート:砦
フォートの前の公園からフォートを望む
バフーフォートは砦の中がカーリー寺院、城壁の外側に寺院に続く参道とお参りグッズを売るお店がずらりと並びます。 たくさんの人がお参りに来るので、その人々を当て込んだ芸人さんやお供えの豆などを狙った?動物もわんさかいる。
寺院の中は撮影ができないので、寺院の外の仏像や門前町の写真を少しだけ撮ってきました。

バフーフォートの外側は庭園になっていますが、庭園とフォートの間になぜか水族館があります。 この水族館、入口が魚の顔をしていて、入る時に魚に食べられているような演出です。
入口は魚の顔までしかないのだけども、実の部分はなぜか水族館の屋上にぶつ切り状態で展示してある。なんでだ!

城壁の上でぽこっと出ているのは、壁が出っ張っているのではなくて、猿の仕業です。
城壁にいる猿 寺院に行く門前通り お供えや仏像を売る店 お供え用の花屋さん
入口の神様へお参り イベント用のステージ作り 水族館の屋上の魚の切り身 Bagh-e-Bahuの入口

動物万歳!インドの猿は添加物入りのパンは好まない。

JALのパンを捨てた猿
私、飛行機の機内食のパンをこういう場所へ旅するときは非常食用に持って降りることがあるのですが、ラダックで食べることなく、 そのパンが手元にずっと残っていて、ジャンムーで家畜にやろうと持ち出していました。
フォートの入口でここぞとばかりに猿にあげたら、猿は一口かじって、ぽいっと投げ捨てた。いやー猿も食わないパンを食べている我々って・・・。
山羊はラダックにいた毛足の長いパシュミナ山羊とは違って、よく見る普通の山羊です。飼い山羊かどうかは不明です。
猿の親子 黒白山羊 灰色山羊 灰色山羊

アールティッキクルチャを買い食い

アールティッキクルチャ
インドではジャガイモのマッシュを整形してあげたアルーティッキが屋台や軽食堂で売られていますが、これをクルチャと呼ばれるパンに挟んでバーガーみたいにしてくれたのが、アルーティッキクルチャです。私は街角でよく買い食いします。
マクドナルドでは西洋風のバンズに挟んだバーガーがアルーバーガーとかいっておいてあったりする。
どこで食べても割と外さない味です。
アールティッキを揚げているとこ フライパンアップ アルーティッキ屋台 果物屋

屋台で川魚のフライ。ピリ辛でビールが欲しくなる味。

揚げ魚屋さん
海に面していないジャンムーでは魚を食べられないと思っていたが、レストランでも街角でも結構魚を見かけます。 当然、川魚でしょう。
こちらはホテルの近くの路地にずらりと並んだ魚のフライ屋台の一つ。いろんな魚をスパイスや塩で味付けした衣につけ込んであり、注文が入るとその場で揚げてくれる。これがちょいぴり辛でなかなかうまい。
仕事帰りっぽいおじさんが立ち食いしてた。
堕落した日本人としては、ビールがあればなおよいのでした。

スパイスまみれになった調理前の魚 フライパンで魚を揚げているところ 揚げ魚 魚を揚げているお兄さん


おいしかったホテル(レモンツリーホテル)のご飯いろいろ

朝食:サンバル、サブジ、アルーボンダ、ポハなど
夕食:ターリー風にカレー4種に穀類いろいろ
インドのビジホで食事付き。日本のビジホの朝食ってしょぼいから、そのイメージであんまり期待をしていなかったが、 朝食も夕食も宿泊人数(部屋数)の割にはかなりの品揃えで、しかも美味しくて驚いた。

朝食はサンバルやイドゥリ、ウッタパムなどの南インドのスナックや、見てたらドーサを頼んでいる人もいて、 確かに元の原料は一緒だが、「えー、ブッフェなのにそんな注文できちゃうの?」という驚きが。
夕食もチキンカレー、パニールバターマサラ、グリンピースのカレーなど、カレー類だけで5,6種類あった気がするし、 ビリヤニもロティもサラダ類もあれもこれもといろんな料理が目白押しです。
デザートはキール(インドの米プディング)もあったけど、西洋風のケーキもまずますのおいしさ。
余った料理はどうしてるんだろう。従業員のまかないにでもなるんですかね。
もしかして、余らないのかな。だとしたらすごいな。
サラダ、付け合わせをちょこちょこっと スナック類コーナー 和え物コーナー アチャール、タマネギなどの付け合わせコーナー
ダル グリーンピースのカレーなど チキンカレー パニールバターマサラ
ベジタブルビリヤニ スープ類 デザートコーナー チョコケーキとムース

インド:ラダック旅行に行きたくなったら・・・物価の目安にどうぞ。

旅行時期:2018年9月
1ルピー=約1.7円
■宿泊:lemon tree hotel jammu 5000円/人くらいで2食の食事付き。
■食事:後で掲載します。

■成田-デリー航空券 直行便で燃油サーチャージ込み90,000円前後~。
 デリー-レー航空券 片道8,000円くらい。レー-ジャンムー航空券 片道10,000円くらい。
旅程を立てるために参考にした本やウェブサイト
ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット
ラダックについて最も詳しく書いてあり、なおかつ新しい書籍がこれ。 地球の歩き方の別冊シリーズの一つで、これがあればインドの中のチベット世界へ行くのにかなり役立ちます。 重いのでコピーしたけど。
ただし、旅先はラダックだけではなかったので、地球の歩き方インドとロンプラの該当ページを持参した。
ロンプラは公式サイトからジャンムー&カシミール州のみ購入しました。

使ったwebサイト|JTB海外航空券エクスペディアkiwi.comagodaHidden Himalayaシゲタトラベル