全日空、ガルーダ、バティックエア、ウィングスエアの機内食。
羽田→ジャカルタ→成田の全日空の機内食。日系航空会社は安定の味。
【全日空の機内食:和食。鶏カラの味が今ひとつ。洋食にすればよかった。】
ジャカルタからアンボンに飛び、6年ぶりにバンダ島へ行くはずだったのが、船が欠航になってしまい、
急遽行き先を変更してケイ島に行って参りました。当日のチケットだったので代理店で購入です。
日本からジャカルタ往復は例によって全日空。なんでか知らないけど、ジャルより安かったのですわ。
ジャルは成田しか就航してないにもかかわらず。(全日空は羽田便があるのですよ。)
その後の乗り継ぎは船の乗り継ぎに一番安全だったバティックエア(ライオン航空のwebサイトで購入)。
ライオングループだったからLCCだと思ったんですけど、機内食が出てびっくりした。
その後はウィングスエア、ガルーダ、ガルーダという感じで、ジャカルタまで戻りです。
機内食は日本の航空会社はレベルが上がっていて、割と安心感があると思ってましたが、
行きの鶏の唐揚げ丼みたいなのはいまいちだったな~。鶏肉がパサパサな感じで。
飲み物とスナック(前回と同じ)
ただ、前は到着直前の軽食にアイスクリームがでてたけど、最近はパンのことが多く、このパン、たいてい味も素っ気もなく美味しくもないので、やめてほしいものだ。
(どうせならケーキとかドーナツみたいにおやつがいい。)
帰りは早朝便だったので朝食だったのですが、洋食の朝食はまずいオムレツとチキンソーセージっていうのが定番で、もう飽き飽きしているので、最近は和食の朝食にします。
今回、おかゆではなくてあんかけ豆腐ハンバーグかなにかで、これがあっさり味で美味しかったです。
【帰路の機内食:和食の朝食。豆腐ハンバーグが美味しかった。】
ジャカルタからケイ島。往路バティックエアとウィングスエア。
【バティックエアの機内食。深夜便&LCCにもかかわらず機内食アリ。】
バティックエアはライオン航空のグループだったのでLCCだと思ったんだけど、機内食が出てびっくりした。 しかも0時半発で、アンボン6時着(時差2時間あり。)。真夜中にミーゴレンです。(確かアヤムとミーゴレンの選択でした。)
アンボンからラングール(ケイ島)まではウィングスエアだったので機内食はなし。 しかもLCCだったから預け荷物の制限が10キロまでで、酒をしこたま持ってきていた我々は重量オーバーでした。
ジャカルタからケイ島。復路はガルーダインドネシア。
【ガルーダインドネシアの機内食。離島間はフライトが短いので軽食ボックス。】
ラングールからアンボン、アンボンからジャカルタは全てガルーダでした。
ラングールからアンボンへのフライトは午後便のあるウィングスエアが良かったのだけど、満席で、とれたのがガルーダのみ。 インドネシアも冬休みでしたから、地元の人たちの移動で埋まってしまったようです。
アンボンからジャカルタへは事前に手配していたこれまたガルーダ。 ライオン航空はマカッサル経由だったので、ガルーダを押さえていたのでした。
アンボンとラングールの間はフライト時間が短いので軽食ボックス。 ケーキは食べたけど、パンは食べなかったので味はわかりません。
【ガルーダインドネシア。アンボン-ジャカルタは3時間半なのに軽食のパンまで出る。】
ジャカルタ行きはたったの3時間半なのに機内食のあとにパンまで出てきました。
ただこのパンは中にしょうゆ系の味のほぐした鶏肉か何かが入っていて、なんか妙な味でした。
食事の方は牛肉か鶏肉を選べましたけど。まあ、それなり。
しかし、考えてみればジャカルタからアンボンまでのフライトで超過荷物料金を取られなかったことを考えると、バティックエアってLCCではないのかなぁ。機内食もでたしなぁ。
料金も安いチケット残ってなかったんで、一番高く付いたんですよね。国内線の中で。
旅行代理店経由で購入したガルーダよりも高いチケットしかなかったのでした。
【ガルーダインドネシア航空 アンボン発ジャカルタ行きはしっかり飯】