ダシャシュワメードガートのプージャーと聖地で派手に騒ぐ若者と。
【ダシャシュワメードガート前で行われた日没のプージャーの様子】 バラナシはヒンドゥ教最大の聖地だ。1年中途切れることがなくヒンドゥ教の巡礼者、修行者が訪れ、 その雰囲気に身を置きたい一心で、世界中から観光客が訪れる。 特に北インドを巡る基本的なパッケージツアーでバラナシは必ずと言っていいほど…
【ダシャシュワメードガート前で行われた日没のプージャーの様子】 バラナシはヒンドゥ教最大の聖地だ。1年中途切れることがなくヒンドゥ教の巡礼者、修行者が訪れ、 その雰囲気に身を置きたい一心で、世界中から観光客が訪れる。 特に北インドを巡る基本的なパッケージツアーでバラナシは必ずと言っていいほど…
【屋根の上に乗った球を棒で落とそうと奮闘中。西瓜割りみたく「もっと右!」とか友達が指示。】 マホバの駅で切り離されたカジュラホ行きの車両に乗り換えて列車の出発を待っていた。 メイン路線の車両はぎゅうぎゅうで通路に座り込んでいる乗客すら出ていたのに、こちらはガラガラ。 1車両の乗客は10人にも…
【お弁当を背後から牛に狙われた家族。お兄さんが牛を食べ物で引きつける。】 インド入国初日はジャンシーに宿泊し、翌朝マディヤプラデーシュ州北部の古都オルチャに向かった。 ジャンシーからオルチャに行くにはローカルバス、オートリキシャ、列車の3つの手段が考えられる。 当初、ジャンシー駅を早朝7時発…
【ジョムソンの本村に渡る橋。主人がいなくても自ら家に帰る馬】 「明日からはどこに行くの?トレッキングに来たんでしょ?」 問いかけるのはジョムソンの宿アルカ・マルコポーロの主である。 ジョムソンに入った初日、部屋に荷物を降ろすとすぐにあり合わせの夕食を準備してもらった。 ネパールのレストラン…
マトゥラーの少年ソーハン。 毎日相手してもらってました。 朝の8時半。ニューデリー駅からマトゥラー行きの電車に乗った。 「マトゥラーに着くのは11時ゴロだと思うよ」 到着時刻を車掌に確認し、列車が停車する度に窓の外に釘付け。 わざわざ外国人専用窓口で予約したチケットだったが、座席はがらがら…