相変わらずスリランカ航空の機内食は和食だった。
【NRT-CMBの機内食。カレーは影も形もない】
オンデマンドでなかったことや、日本語チャンネルが少なかったことにがっかりするあたり、贅沢に慣れて?来た私ですが、でも、機内でパーソナルテレビを見れるとなると、日本では映画館に滅多に行かない私が、話題作を見れるいい機会です。今回は、「バブルでGO!」をみちゃいました。
機内食ですが、今回はメニューがもらえました。
数ヶ月前に突然、モルジブ経由だった飛行機がコロンボ直行になったので、混乱したのかどうかしりませんが、日本語メニューが間違いだらけ。
英語はチェックできても、日本語はできなかったらしい。文字化けもしてたし。
そして、並び順もばらばら。
日本語、英語、シンハラ語の順番にきちんと並んでなくて、2回でる機内食の内容が入り交じっているので、「きっと、最初にでるのがこっちだな。メニュー多いし」「で、着陸直前にこっちの軽食?系がでるってこと?」と自分で想像しながら待っていました。
メニューは、日本-スリランカ間は日本食を中心としていまして、スリランカ-インド間は、やっぱりカレーという構成。そして、相変わらず、焼き鳥は椎茸と鶏らしい(メニューに書いてあった)。
デザートも洋風のデザートで、でも行きのごまのムースは、甘くなさ過ぎでいまいちだった。キャラメルソールがもっとたくさんかかっていればまあまあなのですが。
あと、チョコレートとラズベリーのタルトはこっそり持ちだして、翌朝の朝食にしたのですが、チェンナイで予約しておいたホテルはなんと、エアコンがなかったので、気温の高さにどろどろにとろけてしまった。
予定通り、翌朝食べたので「うわ~、とことろだ~」くらいで済んだのですが、もし、この日に食べずに持ち歩いていたら鞄がべちょべちょになったところだった。
機内ではかちかちに固かったんですよ~。
【CMB-MAAの機内食。ベジはカレーでデザートもインド風】
【コーチン-コロンボ間。ベジはビリヤニとなすのカレー。デザートはスリランカ製のアイス】
帰りはモルジブ経由。
コロンボ-マーレ間は1時間15分の短いフライトなので
サンドイッチとジュースのみでした。
【マーレ-成田間。朝食のパンがすべてぺっちゃんこにつぶれていた】