タイ国際航空もインド線はカレー。金時豆のカレーって微妙。
【タイ国際航空 羽田-バンコク/バンコク-デリー線の機内食】
インド行きの飛行機というとエアインディアに乗るとカレーがでてのっけからインド気分だわ~と思っていた物ですが、タイ航空でもカレーなのは変わらないようです。
要するにインドの人がカレーでないとだめってことでしょうか。
まず日本発は前回のカトマンズの時も利用した羽田発のバンコク行き。
前回は崎陽軒のシウマイ弁当を買って空港で食べてから飛行機乗ったけど、 今回は横浜の崎陽軒中華食堂でご飯を食べ、横浜駅構内の売店で特製シウマイをテイクアウトし、機内でパクリとつまみました。(食べ過ぎ。)
機内食は5月と全く同じメニューでしたね~。朝食が絡むとどうしても同じになる。
(オムレツか焼きそば。オムレツは毎度同じなので、もうやめた。)
前回凍っていたおにぎりは今回は冷たいだけだったけど、非常食用にインドに持っては行きましたが、結局、インドで美味しい軽食食べちゃって食べずに捨てました。
むしろ具も何も入ってないパンとかの方が、非常食にできたりします。
(前にラダック行ったとき、機内食のパンがえらい役に立った。)
バンコク-デリー線も朝食だったので、パラタが入ったカレーです。
パラタっていうのはギーを練り込んで焼いたパンで、朝食に食べる。
付け合わせはダルとかで、まあ、定番だしこんな物かと思ったが、
コルカタからの帰路ででたカレーを食べたら・・・という感じ。
金時豆のカレーっていうのも珍しかったんですが(インドで食べるのかどうかは不明。みたことない。)、
それよりインド滞在中に美味しいカレーを毎日食べてたので、比べると食べる気にならない味っていうか。
空港で見ていた限り、バンコクから往復分機内食を積み込んできていたようなので、 作ったのはタイ人のシェフだったのかしら。
それ以前に、深夜0時過ぎに出発し、2時間後に到着する便で ここまでしっかりした機内食が出ることに驚きでしたけど。
アルミホイルを二重にしてチャパティをカレーと一緒に温めてしまう方法はなかなかでした。
真夜中でほとんど食欲なかったし、ベジにしたからこんな感じだったんですが、
ノンベジはチキンだったので、もしかしたらノンベジにしたらタイカレーだったりしたかも。
タイカレーだったら食べても良かったな~。
【タイ国際航空 コルカタ-バンコクの機内食 チャパティも重ねて温めてある。】
おまけ:日本帰路は別便でJALでした。
【日本航空 バンコク-成田の機体 B787と機内食】
バンコクから成田は日本航空でした。(コードシェアでPGで発券した物。)
うっかり座席のリクエストを入れておくのを忘れていたため、後ろの方になってしまい、
機内食のワゴンサービスが来た頃には選択の余地がなく、サーモンだけになりましたが、
今回のインドでは内陸部を旅していて魚を食べることがなかったのでちょうど良かった。
が、久しぶりにビールとか空きっ腹にのんだので酔いが回ってしまいました。
トイレの前で座り込んでいたのでキャビンアテンダントさんに「大丈夫ですか?」と声をかけられてしまいました。すいません。酔ってるだけです・・・といいわけ。恥ずかしすぎ。
連れなど、ゆーーっくりつまみ代わりに機内食を食べていたら、「お口に合いませんでした?」と聞かれてました。
なんかエコノミーの責任者っぽい感じの凜とした女性でしたけど、 今までのJALの評判考えたらびっくりですね。
おつまみのあられからはピーナッツが消えました。
亀田の製品でしたが、柿の種は入っているのにピーナッツが入ってません。
アレルギーに配慮したんだろうけど、やっぱり柿ピーとして食べたいなぁって感じ?
初めてB787に乗れたけど、座席数が少なく全体的にコンパクトでした。新しい機材で良かったです。
【日本航空 スナックなどいろいろ】