旅ナビ-インド・南アジア
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インド・南アジアの移動・交通手段:記事一覧

インドの列車のチケット・切符の手配について

インドの列車のチケット・切符の手配について

インドの列車の切符の手配は以前は日本の旅行代理店に依頼するか、インド入国後に窓口で買うのが一般的でした。基本的に列車の予約は大行列に並ぶことになりますが、比較的大きな都市の場合、駅または周辺の予約オフィスに外国人専用の窓口があるのがありがたい。 外国人用の窓口では英語が堪能な職員が対応してくれますが…

インドの田舎のハイウェイ恐ろしや。サールナート経由でラージギルへ。

インドの田舎のハイウェイ恐ろしや。サールナート経由でラージギルへ。

【バラナシと言えば、ガンジス川の向こうに登る朝日。】 デリーの旅行代理店はバラナシからガヤ行きのローカルバスは頻発していると言ってたが、見つからなかった。 今更列車の指定席が取れるはずもなく、5時間立ちっぱなしの2等列車を覚悟した瞬間だ。 ちなみに宿のフロントで確認したところ、バラナシからブッ…

ローカル列車でオルチャからカジュラホ。冬の1時間遅れは堪える。

ローカル列車でオルチャからカジュラホ。冬の1時間遅れは堪える。

【オルチャ駅のホーム。ローカル線しか止まらない小さな駅なので閑散としている。】 朝の6時半頃、夜が明け始めるかどうかというところでホテルをチェックアウトし、オルチャ駅に向かった。 この日はジャンシー発のローカル列車に乗り、ヒンドゥ寺院で有名な世界遺産の町カジュラホを目指す。 オルチャからカジュ…

インド・ラジダニエクスプレスの車内食。10年前とほぼ同じ。

インド・ラジダニエクスプレスの車内食。10年前とほぼ同じ。

【インド国鉄 ラジダニエクスプレスの食事。途中まで。】 2013年の年末のインド旅行で久しぶりにラジダニエクスプレスに乗りました。 この列車は比較的長距離の大都市間を結ぶ列車で、全車両エアコン付き&食事付きの豪華列車です。 インド入国初日にデリーには宿泊せずジャンシーまで一気に列車…

カトマンズへはトヨタハイエースで快適に。バスよりミニバンがおすすめ。

カトマンズへはトヨタハイエースで快適に。バスよりミニバンがおすすめ。

【ダルバート・タルカリ:ドライブインの定食は煮詰まって少々味が濃かった。】 これまでポカラ、ジョムソン、バンディプルと個人経営のゲストハウスに泊まってきたが、 ゴルカでは老舗のホテルに滞在した。 老舗ホテルといっても高級ではなく、古くからこの土地にあるホテルの設備がそろった宿と言う感じ。 お…

ゴルカへのバス案内で小銭を稼ぐ男たちを考える。

ゴルカへのバス案内で小銭を稼ぐ男たちを考える。

【共同井戸への水くみのお使いから帰る少女たち。ゴルカも生活用水の確保は大変。】 チベットとインドを結ぶ交易路の宿場町として栄えたバンディプルをあとにし、次なる目的地ゴルカに向かった。 ゴルカはグルカと同じで、世界史の教科書に出てくるグルカ兵はネパール人傭兵の代名詞である。 1700年代後半に…

ポカラからジョムソン。空路で行くか、陸路で行くか。

ポカラからジョムソン。空路で行くか、陸路で行くか。

【食べ物のためなら木登りもしちゃう。食い意地の張ったかわゆい子ヤギ。】 羽田空港を発ってから、バンコク、カトマンズを経由して空路でポカラに来たわけですが、ここからは陸路です。 時間の限られた旅では、国際空港のある町から一番遠い目的地を最初に訪れ、徐々に戻るのが王道。 しかしながら、今回の目的…

ネパール国内線の薦め。山も眼下の村も美しや。

ネパール国内線の薦め。山も眼下の村も美しや。

【ネパールの国内線:イエティー航空。雪男航空ってことか~。】 ネパールではカトマンズからポカラ、ジョムソンからポカラの二路線で国内線の飛行機に乗りました。 かつて1円でも安く旅を終えることに燃えていた私は「国内線に乗るなんてお金の無駄!」と思いこんでいました。 お金だけでなく、「道中で苦労し…

道路事情がよいパキスタン。早い、安い、綺麗なバスでも時には不快。

道路事情がよいパキスタン。早い、安い、綺麗なバスでも時には不快。

独立記念日の記念ステッカー インドを泣かすとは・・・。 「パキスタンはね、インドよりも断然便利ですよ。」 そう言うのは、ニューデリー在住の知人の知人M氏である。 「去年、ラダック行けなかったでしょ?あそこの道はホント崖崩れが多いんです。でも、パキスタンは日本の援助で道路綺麗に整備しちゃってま…

パキスタンは山から下りるも一苦労。飛行機飛ばないから車で。

パキスタンは山から下りるも一苦労。飛行機飛ばないから車で。

雇ったジープがパンクした。 カリマバードでS美さんと別れ、私はドライバーのアブドゥルと二人、ギルギットに戻った。 ドライバーと二人きりになる状況はあまり好きではない。気を使うし、なんかあったら困るし・・・。 と、たったの数時間のことでもとにかく身構えていた。 しかし、彼の場合は心配は無用。ま…