旅の本
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へき地メシ [ 山田雨月 ]

旅好きな漫画家さんによる食にスポットを当てたエッセイ漫画。
食が筋とはいえ旅の様子もわかるので気軽に読めます。



この本のレビュー

旅好きな漫画家さんが描く食を軸に置いた旅エッセイ漫画。
グレゴリさんのようなディープさや面白さはありませんが、
行けば誰もが経験できるような内容なので、親しみを持ってよめる。
例えば、アムリトサルやクスコなどは行ってるので情景が思い浮かぶし、
書いてあることが理解できる。普通の旅の記録です。

食を紹介する軸にはなっているが、イラストでは食事が伝わりにくいので、
(「うまっ」とかかかれても、食べたことない人にはわからないでしょ。)
その周りのたびのエピソードをのほほんと楽しむ感じでしょうか。

中年くらいの世代はバックパック背負ってこういうところに行くのが流行ったので、
割と「あるある」と思いながら読めますが、いまの若い世代はあまり海外旅行に いかないようなので、これを読んでも、興味を持って旅に出るひとは少ないのかなぁ。
逆にリタイアした元気な団塊の世代の旅人が増えているのかも。


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