寝台列車でデリーへ。駆け足で観光と名店食べ歩き。
ジャンムー・タウィ駅で電車を待つ人々 ジャンムー3日目の夕方、ホテルの目の前にある…
ジャンムー・タウィ駅で電車を待つ人々 ジャンムー3日目の夕方、ホテルの目の前にある…
ムバラクマンディの近くの路地で遊ぶ子供たち。 ジャンムーでの宿泊はジャンムータウィ…
ライトアップされたアマールマハル・ジャンムー。かつてのマハラジャ宮殿は博物館になってい…
私が初めて個人旅行で旅立った国はインドでした。
まだ一人でインドを歩く勇気はなくて、友人とおっかなびっくり、そして若さ故の世間知らずっぷりで旅したのを懐かしく思い出します。
空港で頼めるホテルが高いと騒ぎ、危ないからタクシーに乗れといわれて「バスじゃなきゃ嫌だ」と返す。
夜中でも女子が平気で町を歩ける安全な国から来た小娘はわざわざ問題が起こりそうなことばかり望む。
隙あらば人を騙そうとする人もいるけど全ての人がそうではない。
だけど、騙されるもんか!といちいち肩肘を張っていたのです。若かったから。
ホテル予約窓口のおじさんは、世間知らずの小娘にあからさまにむかつきながらも、
あろうことか、タクシーではなく路線バスの運転手にホテルまで送るよう頼んでくれていました。
バスターミナルで全ての乗客を降ろした後に、我々だけ特別にホテルまで送ってくれたのです。
銀行員が両替のお金をちょろまかしたり、オートリキシャが目的地まできちんと連れて行ってくれなかったり、
悪い人の情報ばかりがクローズアップされがちですが、実はそういう人はほんの一握りもいない。
そして、そういう人が現れる場所も決まってるの。いや、若かったっすわ。
スリランカの定番のお土産と言えばやはり紅茶でしょうか。 イギリスが統治していた時代にインド・スリランカの高原地帯は紅茶のプランテーション農業が始まりました。 人へのばらまき土産には小さいパッケージのモノを買うといいです。 お菓子類のば…
ジャンムー・タウィ駅で電車を待つ人々 ジャンムー3日目の夕方、ホテルの目の前にあるジャンムー・タウィー駅から寝台列車でデリーに向かった。 予約したのは最速でデリーに到着するラジダニ・エクスプレス。 インドの大都市間を結ぶ最速の列車で…
バフーフォートから見下ろしたジャンムーの町並み ジャンムー二日目はインド到着時から続いていた早起きの呪縛から逃れようやくのんびりした朝を迎えた。 ずっと毎日観光の予定を立てて行動してきたので、朝起きて、やることが何も決まってないのが…
ムバラクマンディの近くの路地で遊ぶ子供たち。 ジャンムーでの宿泊はジャンムータウィ駅前にあるレモンツリーホテルを予約して頂いていた。 デリーへはタウィー駅からラジダニエクスプレスで移動する予定だったからである。 ホテルのウェブサイト…