旅の最後はコルカタで。物価だけはかなり上がってる印象。
【ガヤ駅のファスナー職人。粗悪品でよく壊れるファスナーだが修理する職人がちゃんといる。10ルピー。】 ブッダガヤでの滞在を終え、再び列車でコルカタへ向かった。 コルカタへの列車は例によってデリーの旅行代理店に事前に手配してもらったもの。 早朝にガヤ駅を出発し、夕刻にコルカタのシアルダー駅に到着…
【ガヤ駅のファスナー職人。粗悪品でよく壊れるファスナーだが修理する職人がちゃんといる。10ルピー。】 ブッダガヤでの滞在を終え、再び列車でコルカタへ向かった。 コルカタへの列車は例によってデリーの旅行代理店に事前に手配してもらったもの。 早朝にガヤ駅を出発し、夕刻にコルカタのシアルダー駅に到着…
【ブッダガヤでチベット人から購入した数珠と骨董品のトルコ石ブレス】 バラナシから車をチャーターして仏教の聖地をぐるりんと回った後、ブッダガヤにやってきた。 ブッダガヤのあるビハール州はインドで最も貧しい州とも言われている。 そんな知識も知人からの又聞きや本から学んだ知識であり、また発展著しい…
【ラージギルに遊びに来た若者。リフトの行列に超楽しそうに並んでた。】 バラナシで雇ったチャーター車でラージギルへ。ハイウェイを飛ばして5時間ほど。お昼過ぎにブッダガヤ周辺に到着。昼食休憩を取った後、予定通りラージギルへ車を走らせた。 ラージギルは仏教の聖地の一つ。 出家した仏陀が修行に入っ…
【バラナシと言えば、ガンジス川の向こうに登る朝日。】 デリーの旅行代理店はバラナシからガヤ行きのローカルバスは頻発していると言ってたが、見つからなかった。 今更列車の指定席が取れるはずもなく、5時間立ちっぱなしの2等列車を覚悟した瞬間だ。 ちなみに宿のフロントで確認したところ、バラナシからブッ…
【バラナシの犬は寒さに弱い?焚き火の燃えかすの炭で暖を取る犬】 バラナシ訪問3回目にして初めてダシャシュワメードガート付近を離れて旧市街を散歩してみた。 乾期のため川の水かさが少ないため、川沿いに順番にガートを渡り歩くことができる。 バラナシの旧市街は道幅が狭く複雑なのでガート沿いを歩けるの…
【ダシャシュワメードガート前で行われた日没のプージャーの様子】 バラナシはヒンドゥ教最大の聖地だ。1年中途切れることがなくヒンドゥ教の巡礼者、修行者が訪れ、 その雰囲気に身を置きたい一心で、世界中から観光客が訪れる。 特に北インドを巡る基本的なパッケージツアーでバラナシは必ずと言っていいほど…
【食堂で相席になった女の子。若い女子がきゃぴきゃぴしているのは日印共通】 バラナシ駅に到着し、ターミナル内にあるプリペイドリキシャスタンドへ向かった。 列車が数時間遅れたためお昼はとっくに回っており、あろう事かプリペイドスタンドに係員がいなかった。 こうなると売り手市場というか、リキシャが絶…
【去年から旅の荷物の定番になったおとそセット。明けましておめでとう。】 カジュラホの次の目的地はバラナシだ。 カジュラホに駅ができたことにより、インド各地からの便が良くなり、バラナシへも週3日寝台列車が走っている。 駅ができる前は、ジャンシー、マホバ、サトナーなどの周辺駅からバスで乗り継いで…
【屋根の上に乗った球を棒で落とそうと奮闘中。西瓜割りみたく「もっと右!」とか友達が指示。】 マホバの駅で切り離されたカジュラホ行きの車両に乗り換えて列車の出発を待っていた。 メイン路線の車両はぎゅうぎゅうで通路に座り込んでいる乗客すら出ていたのに、こちらはガラガラ。 1車両の乗客は10人にも…
【オルチャ駅のホーム。ローカル線しか止まらない小さな駅なので閑散としている。】 朝の6時半頃、夜が明け始めるかどうかというところでホテルをチェックアウトし、オルチャ駅に向かった。 この日はジャンシー発のローカル列車に乗り、ヒンドゥ寺院で有名な世界遺産の町カジュラホを目指す。 オルチャからカジュ…