旅の本
※現在、デザイン変更中です。表示が崩れることがあります。

オススメの本

鉄道の旅手帖 乗った路線をぬりつぶしてつくる自分だけの旅の記録
国内の鉄道旅行に必携。路線を塗りつぶしながら造るたび記録。眺めているだけでも楽しい。
チェーザレ 惣領冬美
中世ヨーロッパの英雄チェーザレ・ボルジアの生涯を緻密で繊細な絵で描いた歴史漫画。
ぼくらの祖国 青山繁晴
祖国日本の過去と今と未来について一人一人が考え、行動するための提言書。
永遠の0 百田尚樹
海軍パイロットだった一人の男の生き様をたどる物語。家族の絆、男の生き様に涙しつつ、この国の歴史をすんなりと理解する。エンターテイメント性あふれる小説。
セデック・バレ ウェイ・ダーション
日本統治時代の原住民族と日本側との衝突を背景にしたエンタメ。大いに見応えあり。
有名旅行ガイド、人気雑誌、ご当地本など、国内旅行やレジャーに役立つ電子書籍を厳選収録。 ガイドブックを買って必要箇所だけ破って持っていく時代は終わりました。 電子書籍版は必要な箇所だけ購入できます。

ホーム > エッセイ(その他) > イギリス式年収200万円でゆたかに暮らす [ 井形慶子 ]

イギリス式年収200万円でゆたかに暮らす [ 井形慶子 ]


イギリスの暮らしをテーマにした情報誌を作成し、イギリスに通い続けた
著者によるイギリス人の生き方をテーマにしたエッセイ。



この本のレビュー

雑誌編集者を独立後、出版社をおこし、イギリスの暮らしをテーマにした情報誌を作ってきた著者。
通い続けたイギリスについてのエッセイがベストセラーに。
こちらは単行本として出版された著書の文庫版です。

語っていることのテーマとしては、昔、経済評論家の森永拓郎さんが著書で語っていた
年収300万円時代の生き方と通じる者がある。

日本人の場合、老いにあらがったり、自分の地位や立場にしがみついたりしがちだけど、
そういうのをあっさり捨てて、自分なりの生き方を貫き通せるところがかっこいいですね。
我々は過度に心配したり、周りの目を気にして無理をしすぎたり、いろいろ極端なところもあるのかも。

イギリスは日本以上に物価が高いと聞きますが、それでも年収200万円で暮らせるのであれば、
今の日本ではもっと楽な暮らしができることになる。
それでも格差だ、格差だと騒ぐのは、バブル時代を知っている人のような気がしてなりません。

この前も団塊の世代のおじさんが「今の若者は車を買わない。」とか「旅行に行かない。」とか蕩々と語っていましたが、要するに、そういうものに価値を見いだしてないことに他ならないわけです。
団塊の世代でお金を持っている人たちが、じゃんじゃん消費してくださって、
それが若者に回ってくればまた変わるんじゃないですかね~。

でもやっぱり今の段階では200万円で身の丈に合った人生を送る方を選びます。
そういうイギリス式のヒントが隠された本です。

給料が下がったことや税金が上がることに落胆している今の世代の日本人こそ、
頭の切り替えになってよいと思います。

タグ :

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓